よくある質問
Q&A
1.どこの国からどの様な実習生を受入れられますか?
ベトナム、ミャンマー、インドネシア、モンゴルから受入れが可能です。
(2024年5月現在)年齢は、20代の男性・女性です。日本語能力・生活態度等良好な青年のみ選考・送出しをします。
2.技能実習生の選考基準はありますか?
日本語能力試験N5又は同等の能力のある者のみ面接をします。
選考から出国時の間にN4又は同等の能力を身に着け出国させます。
日本語能力の詳細は、日本語能力試験(http://www.jlpt.jp/application/overseas_index.html)日本語NAT-TEST(http://nat-test.com/jp/index.htm)をご覧ください。
3.送出し機関での事前教育の内容は?
日本語教育が中心となります。
約2ヶ月から4ヶ月をかけて日本語を徹底的に学びます。日本語能力N5又は同等の者のみ面接を実施します。選考が決定したものからN4又は同等の日本語能力を目指します。
受入れを決定した企業様から仕事の内容・工具・機械類・重機類等の情報を頂き、送出し機関で翻訳したものを学習させます。
4.技能実習生の宿舎の準備はどうしたらよいですか?
基本的には宿舎、生活用品、家電は受入れ企業様で用意し、貸与、支給して下さい。
ただし、月々の家賃・水道光熱費は給与より控除することが可能です。
5.技能実習1号と2号の違いはなんでしょか?
入国から1年間は技能実習1号、入国2年目から帰国までの2年間を技能実習2号といい、在留資格の名称の違いです。
6.入国後の講習は何をしますか?
入国後すぐに当組合の提携する日本語学校で約160時間から170時間(年間総労働時間の12分の1以上)の講習を必ず実施します。
教育内容は、日本語教育の他に市役所での転入手続、買い物、安全教育講習、労働関係法令、法的保護講習等を実施します。その他生活に関する講習、企業様の要望があれば業務の教育説明を日本語カリキュラムに取り入れます。
7.入国後の病気やけがの対応は?
実習生のけがや病気に備えて、当組合では、必ず外国人技能実習生保険(死亡&損害賠償含む)に加入しております。
日本入国後1ヵ月は医療費全額補償、2ケ月以降は、労災保険・健康保険等、日本国労働者と同じ扱いになります。(実習生負担)
8.1人当たりの受入れ経費はどのくらい?
実習生受入れの経費については、直接当組合へお問い合わせ下さい。
アジアビジネスサポート 協同組合
本部:東京都千代田区五番町7-14 カーサ五番町701号
代表理事 山田智彦
TEL 03-6265-6321 FAX 03-6265-6322
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